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育苗センターで水稲種子播種作業始まる

当JA管内では4月から水稲種子の播種作業が始まり、琴丘育苗センターでも、播種作業を開始しました。
5日から21日までの計7日間にわたって作業が続き、「あきたこまち」約1万8400枚の播種が行われました。
担当の作業員が専用の播種機を使って育苗箱に種もみを撒いていき、播種した育苗箱は出芽器へと移されました。
出芽後には琴丘地区と山本地区にある育苗ハウスで徹底した栽培管理が行われます。
こうして育った苗は、田植えシーズンが始まる5月上旬からお申込みをいただいた農家の方に順次引き渡されることになります。

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